導入事例
ジェイアール東海コンサルタンツ、請求書処理をAIで電子化し経理を1名減
| 企業 | ジェイアール東海コンサルタンツ株式会社 |
|---|---|
| 業種 | その他 |
| 業務 | 請求書処理と経理入力 |
| 出典公開日 | 2026-07-08 |
01
何をしたか
建設コンサルタント事業を手がける同社は、約500名の組織で月400件前後の請求書と支払申請を処理していた。受領する請求書の約6割が紙で届き、PDF化や押印保管といった二重作業が発生していたうえ、既存システムが電子帳簿保存法に対応していなかった。そこでLayerXの「バクラク申請」と「バクラク請求書受取」を導入し、請求書の受け取りから支払申請、承認までの流れをデジタル化した。高精度のAI-OCRによる自動読み取りと、過去の申請内容を参照した自動提案機能を業務に組み込んでいる。
02
公開されている効果
- LayerXの発表によると、経理課の体制は4名から3名になったとされる
- 同発表によると、月次決算にかかる期間は5営業日から4営業日へ1営業日短縮されたとされる
- 同発表によると、受領する請求書の約6割が紙であったという
03
この事例から読み取れること
紙の請求書が多い組織ほど、AI-OCRによる読み取りだけでなく、受領から承認までを一本の電子フローにまとめる設計が効いていると読み取れる。過去の申請データを参照した自動提案は、入力そのものを減らす発想であり、読み取り精度だけを追う導入とは狙いが異なる。制度対応と業務改善を同じタイミングで進めた点も、検討の順序として参考になる。
出典
株式会社LayerX プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000627.000036528.html
本文は編集部が出典をもとに要約したものです。数値は出典の発表に基づきます。