導入事例
クラレがAI経理エンジンで経理承認の作業時間を75%削減
| 企業 | 株式会社クラレ |
|---|---|
| 業種 | 製造 |
| 業務 | 請求書処理と経理入力 |
01
何をしたか
各部署がDXを進める中で、紙を前提とした業務プロセスと、支払や請求まわりの単純な反復作業に改善の余地が残っていた。そこでカスタマイズ可能なAI経理エンジンのRobotaを導入し、経理承認の判断作業をAIに肩代わりさせる仕組みを整えた。特徴は、外部に丸ごと任せるのではなく、使う仕組みは自分たちで作るというエンドユーザー開発の進め方を採ったことにある。承認時のチェック漏れや見逃しの防止に加え、担当者間でのナレッジ共有も進んだとされる。
02
公開されている効果
- サービス提供元の導入事例によると、経理承認の作業時間が75%削減された
03
この事例から読み取れること
経理の自動化はベンダー任せの一括構築になりがちだが、業務を知る当事者が設定を作れる形にすると、運用の柔軟性とノウハウの蓄積が同時に得られる。自動化の効果を工数だけで語らず、チェック漏れの防止という品質面もあわせて示している点が、社内説明の組み立て方として参考になる。
出典
ファーストアカウンティング 導入事例(株式会社クラレ)
https://www.fastaccounting.jp/case/kuraray/
本文は編集部が出典をもとに要約したものです。数値は出典の発表に基づきます。