導入事例
レゾナック、球状アルミナの画像検査にディープラーニングを導入
| 企業 | 株式会社レゾナック |
|---|---|
| 業種 | 製造 |
| 業務 | 検品と品質検査 |
| 出典公開日 | 2025-12-15 |
01
何をしたか
レゾナックは、グループのセラミックス事業が富山工場で製造する球状アルミナの画像検査に、ディープラーニングを用いた画像解析技術を取り入れた。発表によると、AIの学習に使う教師データはニューロダイバーシティ人材で構成される社内の専任チームが作成し、外部に頼らず社内で用意する体制を整えた。導入の結果として、検査における誤検出の割合が大きく下がったことが示されている。
02
公開されている効果
- 同社の発表によると、誤検出率は40.8%から3.2%に低下
- 同社の発表によると、解析精度は約4割改善
03
この事例から読み取れること
画像検査AIの成否は、モデルそのものより学習データの質と量に左右されやすい。教師データ作成を担う専任チームを社内に置いた点は、外注に頼ると継続的な改善が止まりやすいという課題への一つの答えになっている。
出典
株式会社レゾナック・ホールディングス プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000102176.html
本文は編集部が出典をもとに要約したものです。数値は出典の発表に基づきます。