導入事例

立命館大学、AI翻訳と生成AIの組み合わせ方で英作文学習の効果を検証

企業立命館大学
業種教育
業務翻訳と多言語対応
出典公開日2025-08-26
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何をしたか

立命館大学は、株式会社みらい翻訳が提供する統合型AI翻訳サービス「FLaT」を英語の授業に取り入れ、生成AIとAI翻訳をどう組み合わせるかで学習効果がどう変わるかを検証する共同研究を3年にわたり続けている。学部1、2年生94名を対象にした調査では、英作文課題での複数の使い方を比較した。大学院生2名を対象にした調査では、関心分野のニュース記事を翻訳する作業を通じて、AIの提案を土台にしながら自分の専門知識を加えて訳文を仕上げるプロセスも確認されたという。この研究成果は2025年8月の学会で発表された。

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公開されている効果

  • 同社の発表によると、学部1、2年生94名を対象にした調査で、生成AIで日本語の下書きを作ってからAI翻訳を使う方法は、他の使い方に比べて課題にかかる時間が短く、英文の質も高くなったという
  • 同社の発表によると、AI翻訳の訳文を生成AIで手直しする方法では英文の質に大きな差は出なかったが、学生の自信は高まったという
  • 同社の発表によると、この共同研究は3年目にあたり、2025年8月の学会発表で優秀論文賞を受賞したという
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この事例から読み取れること

AIを導入するだけでなく、生成AIとAI翻訳をどの順番で組み合わせるかによって得られる効果が変わる点が読み取れる。時間短縮と品質向上を狙うなら生成AIで下書きしてから翻訳する、心理的なハードルを下げたいなら訳文の手直しに生成AIを使うというように、目的に応じて使い方を使い分ける発想が参考になる。大学院生向けの調査では、AIの提案をそのまま使うのではなく自分の専門知識を加えて仕上げる姿勢が質の高い成果につながっており、業務での翻訳AI活用でも同じ視点が有効と考えられる。

出典

PR TIMES(株式会社みらい翻訳 プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000026875.html

本文は編集部が出典をもとに要約したものです。数値は出典の発表に基づきます。

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