導入事例
ソフトバンクが新卒ES選考にAI、年約500時間を削減
| 企業 | ソフトバンク株式会社 |
|---|---|
| 業種 | IT |
| 業務 | 採用業務(書類選考と候補者対応) |
| 出典公開日 | 2017-08-22 |
01
何をしたか
同社は新卒採用のエントリーシート評価にIBM Watsonを活用する仕組みを導入した。対象は文系総合職の選考で、AIが記述内容を評価し、AIが不合格と判定したエントリーシートは人事担当者が改めて確認する二段構えの運用としている。日本の人事部の記事では、選考時間の圧縮と評価基準の客観化の両方を狙いとしたと説明されている。学生や社会に対して運用方針を事前に周知したことで、批判的な反応はほとんどなかったという。
02
公開されている効果
- 日本の人事部の記事によると、エントリーシート選考の年間工数は約680時間から約170時間に短縮され、約500時間の削減となった
- 同記事によると、人が約15分かけて評価する5項目をAIは約18秒で処理し、約17倍の速さになったとされる
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この事例から読み取れること
AIの判定をそのまま合否に直結させず、不合格判定は人が再確認する設計にしたことで、精度への不安と公平性への批判の双方に手当てをしている。選考へのAI活用は応募者の納得感が要となるため、運用方針を事前に開示した姿勢は他社が模倣しやすい。
出典
日本の人事部 HRテクノロジー 記事
https://jinjibu.jp/hrt/article/detl/techactivities/1793/
本文は編集部が出典をもとに要約したものです。数値は出典の発表に基づきます。