業務レポート
問い合わせ対応の一次受付はAIに任せられるか
よくある質問への回答と、内容の整理と振り分けはAIに任せられる。判断が割れる案件と苦情対応は人が引き取る。
01
任せられる範囲と、任せにくい範囲
AIに任せられる
- よくある質問への自動回答と、社内資料に基づく回答文の下書き
- 問い合わせ内容の分類、優先度づけ、担当部署への振り分け
- 対応履歴の要約と、記録の作成
人が持つべき
- 苦情や解約の引き止めなど、感情の機微が結果を左右する対応
- 前例のない要望への可否判断
- 事実確認が必要な調査案件の最終回答
02
公開されている導入事例
各社の公開情報をもとに編集部が要約しました。数値は各社の発表に基づきます。
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03
導入判断の観点
事例の横断整理から、編集部が導入検討時に確認すべきと考える点をまとめました。
- 自動回答の正答率より、「答えられないと判断して人に渡す精度」を先に見る。誤答は自動化の信用を一度で失わせる
- 回答の根拠になる社内資料の整備が導入の本体になることが多い。資料が古い組織では、そこが実質の作業量になる
- 一次受付をAIにすると、人に残るのは難しい案件だけになる。担当者の負荷は件数では減っても密度は上がる点を織り込む
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04
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